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2020年3月2日

浄化槽って何? 浄化槽の初歩的な話から、南九州市の維持管理費・補助金まで

どうも、鶴田水道設備の鶴田大悟です。

 

 

最近お客さんから浄化槽について
聞かれる事が多いので、
「浄化槽」について
簡単にまとめたいと思います。

 

 

下水道普及率の高い都会に住んでる方などは
聞いたことすらない方もいるかと思いますが、
田舎に住んでる方であれば
1度は耳にした事があるかと思います。

 

ただ聞いたことはあるけど
どんなものか分からないという方も多いです。
なので、よく聞かれる下記の5点の
内容を簡単にまとめます。

 

 

◆1、下水道って通ってないの?
◆2、そもそも浄化槽ってなに?
◆3、単独浄化槽と合併浄化槽は何が違うの?
◆4、南九州市の浄化槽維持管理費について
◆5、南九州市の浄化槽補助金について

 

 


◆1、下水道って通ってないの?

突然ですが、みなさんは
下水道の普及率を知っていますか?
じつは日本の下水道普及率は79.3%なんです。
都会は普及率が高く、
地方は低い傾向にあります。(下記参照)

 

東京都 99.6%
大阪府 96.0%
鹿児島 42.3%
(平成30年度末、日本下水道協会より
https://www.jswa.jp/sewage/qa/rate/)

 

見ての通り、鹿児島県は42.3%と低いです。
ただ同じ鹿児島県でも市内の方は高く
地方の南九州市などはさらに低くなります。

 

現状、南九州市では下水道が通っている所は
非常に少なく、10%以下です。

 

下水道が普及していないというと、
ぼっとん便所などを想像するかもしれませんが
実はそうではなくて、トイレは普通の
水栓トイレであることがほとんどです。

 

では、下水道が普及しているのと、
いないのでは何が違うのかというと、
「浄化槽があるか、ないか」です。

 

 


◆2、そもそも浄化槽ってなに?

浄化槽という言葉に
馴染みがない方も多いかもしれません。

 

先ほど、下水道普及率の話をしましたが、
下水道があればトイレの汚物やキッチンの排水を
そのまま下水に流すことができます。

 

しかし、下水が無い場合はこうはいきません。
そのまま自宅の前の側溝に流したり、
川に流してしまうと、
悪臭や環境悪化、害虫の発生につながります。

 

この悪臭などのトラブルを防止するために、
浄化槽で排水をきれいにし、
きれいにした水を近くの側溝や川に
放流するのが浄化槽なのです。

 

 


◆3、単独浄化槽と合併浄化槽は何が違うの?

浄化槽には、微生物がいて
この微生物が汚水を浄化してくれます。
下水処理場のミニチュア版!
とでも言えばいいでしょうか。

 

浄化槽について定められた
浄化槽法という法律もあります。

 

以前は、トイレの汚水のみを浄化する
「単独処理浄化槽」が多かったですが、
今は家庭の排水すべてを浄化する
「合併処理浄化槽」しか設置できない
ことになっています。


現在の浄化槽は性能もよく、
においもほとんど気にならないです。

 

また「合併処理浄化槽」の浄化能力は
公共下水道と同レベルと言われています。

 

ただし注意点もあり、
洗剤や漂白剤などを家庭で大量に使用すると、
浄化槽の微生物が弱ってしまったりするので
定期的な点検が必要です。

 

 


◆4、南九州市の浄化槽補助金について

南九州市でも古い家庭では
「単独処理浄化槽」が設置されている家も多く、
そういった家庭からでる台所・洗濯排水などで
近くの側溝や、放流先の河川が汚れたり
環境が悪化する事例が増えています。

 

そのため、自治体では
「合併処理浄化槽」の設置に補助金を出し、
「単独処理浄化槽」と「ぼっとん便所」を
減らしていこうとしています。

 

そういった経緯で
浄化槽の補助金がでるというわけです。

 

具体的な補助金額につきましては
別の記事にまとめますので
そちらをご覧ください(^^)

 

 


◆5、南九州市の維持管理費について

実際、単独浄化槽や合併浄化槽って
維持管理費や法令検査(7条検査)とか
色々あるけど、実際どれくらいかかるのかと
思ってる方も多いかと思います。

 

まず、維持管理費とは何かを簡単に説明すると
浄化槽がしっかりと機能するように
定期的に清掃や点検、
検査が必要だということです。

 

それを具体的にいうと、
維持管理業者と結ぶ維持管理契約費と
環境保全協会が行う、法令点検費が必要です。

 

・維持管理業者と結ぶ維持管理契約費
(2ヶ月に1回の点検と、年に1回の汚泥抜取り)
単独浄化槽(5人槽)¥29,543円/年
合併浄化槽(5人槽)¥34,238円/年
※南九州市川辺町の場合は(有)南薩東京社さん

 

・環境保全協会が行う法令点検費(年に1回)
※合併浄化槽を新たに設置した場合は
初回の使用開始検査が¥11000円/年
約1年後の2回目の法定検査が¥6000円/年
翌年の3回目以降は¥3000円/年

 

ということで、合併浄化槽を入れた場合
3年目からは約37,238円程度
かかる計算になります。参考までに。

 

 

 

簡単なまとめは以上になりますが
まだ疑問のある方や、聞きたい事がいる方は
お気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

 

 

PS

微生物に酸素を供給して
汚物をきれいにしよう!
って最初に考えた人、本当に天才。

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